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政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会
黒川弘務東京高検検事長勤務延長に関する第2次情報公開訴訟とその判決
はじめに 先月(2024年6月)27日(木)に黒川弘務東京高検検事長(当時)の勤務延長に関する情報公開訴訟において大阪地裁は、法務大臣の不開示処分の取消等を請求した原告の主たる請求を認容する判決をくだしました。その判決で […] -
政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会
アベノマスク情報公開訴訟(単価訴訟)大阪地裁判決の確定について
上脇博之・神戸学院大学法学部教授がいわゆるアベノマスクに関する文書を情報公開請求をし、厚生労働大臣と文部科学大臣が当該文書を開示したものの、アベノマスクの契約書等の単価及び数量を非開示にしたので、その取消等を求めた情報公 […] -
政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会
アベノマスク単価情報公開訴訟で勝訴判決!
(1)2020年に、安倍総理のコロナ対策の場当たり的方針で、失敗の典型例であるアベノマスクの配布がなされましたが、それに関して上脇博之神戸学院大学教授が厚生労働省と文部科学省に情報公開請求したら、アベノマスクの単価と数量 […] -
政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会
黒川検事長定年延長決議の真相解明の訴訟
(1)2020年6月1日に「官邸ベッタリ」と批判された黒川東京高検検事長の任期を違法に延長する閣議決定について、法務省、人事院、内閣法制局においてどのように協議したのか、その隠ぺいされた事実の真相を求めて、大阪地裁に情報 […] -
政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会
アベノマスクの真相解明を求める訴訟
(1)2020年9月28日に、安倍総理のコロナ対策の場当たり的に方針で、失敗の典型例であるアベノマスクの単価の開示請求を上脇博之神戸学院大学教授がしたら真っ黒な文書が開示されたのでその取消訴訟も大阪地裁に提訴しました。 […] -
政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会
内閣官房に対する行政文書に関する取扱規則、細則、要領などの遅延の違法確認訴訟と国家賠償請求訴訟
(1)2020年10月14日に 内閣官房に対する情報公開請求をしたらわずか30分もあれば判明する公文書を60日も必要との決定で情報の開示を引き延ばしています。本来なら30日以内に開示すべき文書を延長する内閣官房総務官の決 […] -
政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会
近畿財務局と森友学園の「交渉記録の隠匿、廃棄」に関する大阪高裁事件について
(1)2020年6月25日大阪地裁一審判決(https://kokuyuuti-sinsoukaimei.com/7724/) (2) 裁判長の国に対する求釈明(準備中) (3) 裁判所の釈明に対する国の回答(準備中) […]