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政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会
アベノマスクの真相解明を求める訴訟
(1)2020年9月28日に、安倍総理のコロナ対策の場当たり的に方針で、失敗の典型例であるアベノマスクの単価の開示請求を上脇博之神戸学院大学教授がしたら真っ黒な文書が開示されたのでその取消訴訟も大阪地裁に提訴しました。 […] -
政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会
内閣官房に対する行政文書に関する取扱規則、細則、要領などの遅延の違法確認訴訟と国家賠償請求訴訟
(1)2020年10月14日に 内閣官房に対する情報公開請求をしたらわずか30分もあれば判明する公文書を60日も必要との決定で情報の開示を引き延ばしています。本来なら30日以内に開示すべき文書を延長する内閣官房総務官の決 […] -
政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会
近畿財務局と森友学園の「交渉記録の隠匿、廃棄」に関する大阪高裁事件について
(1)2020年6月25日大阪地裁一審判決(https://kokuyuuti-sinsoukaimei.com/7724/) (2) 裁判長の国に対する求釈明(準備中) (3) 裁判所の釈明に対する国の回答(準備中) […] -
政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会
「政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会」の発足に当たって
私達は「政府の公文書のあり方を問う弁護士・研究者の会」も発足し、公文書管理に疑問、関心のある弁護士、研究者を新たに募集して、これらの問題を追及することになりました。 >詳しくは設立の趣旨をご覧下さい。 -
トピックス
大阪地裁『近畿財務局と森友学園との交渉・面談記録』の情報公開請求事件について約2年間も開示しなかったことに対する判決
大阪地裁は2020年6月25日に『近畿財務局と森友学園との交渉・面談記録』の情報公開請求事件について、約2年間も開示しなかったことに対する判決の言渡があった。 判決の骨子は 第1に本件文書を原告に開示しなかった事実は情報 […] -
トピックス
7月8日、国家賠償請求に変更する申立書を大阪地裁に提出
1 訴の変更申立書を大阪地裁に提出 原告上脇さんが近畿財務局に2017年3月2日に「森友学園と近畿財務局と面談、交渉記録」文書などの情報公開請求をした事件で一度は2017年5月2日にはこれらの文書があるともないとも言わず […] -
トピックス
3月29日大阪検察審査会は森友問題で佐川らに不起訴不当決議が下記の通りでました。
3月29日大阪検察審査会は森友問題で佐川らに不起訴不当決議が下記の通りでました。 1_議決に対するコメント 2_背任罪に関する議決の要旨 3_公文書変造罪及び公用文書毀棄罪に関する議決の要旨 4_公用文書毀棄罪に関する議 […] -
トピックス
森友問題でやっと国民の常識が通用した判決がでました。
2019年3月14日 原告・弁護団一同 本日(3月14日)大阪地裁で判決があり、原告は勝訴しました(資料1判決)森友問題では官邸、政府与党、財務省官僚達、検察庁まで安倍総理に忖度し、国民の大多数がおかしいという批判にまと […] -
トピックス
大阪地検の特捜部の不起訴連絡について下記の通りコメントしました
不起訴に関するコメント 大阪地検特捜部は森友問題の告発事件全部を本日午後2時半に不起訴にしたとの電話連絡があった。不起訴理由の大半は嫌疑不十分であり、全く関係していない職員は嫌疑なしという説明であった。詳細は別途刑事訴訟 […] -
トピックス
5月30日、公用文書毀棄罪(刑法第258条)で大阪地検に告発しました
財務省の国有地の低額譲渡、公文書の改竄、廃棄等の一連の重大犯罪の、真相はうやむやにされようとしています。近時これらの事件に不起訴という法務省、検察上層部のリークと疑われる「情報」がマスコミに無批判に跋扈していることは極め […]